夏×虹=最高! [釣り]
いよいよ、夏が来ましたね。
この日の最高気温は27度。
暑い。
快晴の夏空の下での釣りは、本当に気もちが良いですね。
マズメ時の釣りも良いけど、夏を実感できるのは日中ですね。
汗だくになりながら、ポイントを歩く。
そして、中年の身体が悲鳴をあげる(笑)
このサイズでも充分に引きの強さが味わえるのも、夏ならでは。
やっぱり、夏虹は最高!
結局、デカ虹は釣れなかったけど、充分に楽しい釣りでした。
来週も釣り行こう!
※瀬から元気よく飛び出してくれた夏虹 ~ 2015年6月17日 ~
渚滑川~2015年6月~ [釣り]
どうやら、久々の渚滑で虹鱒中毒が再発してしまったようです(笑)
この日の天候は曇りで、めちゃくちゃ寒い。
朝5時30分スタート。
寒い意外は、なかなかのグッドコンデション。
開始早々、HIT!
なかなかの引き!と思いきや、諦めるの早っ!
やっぱりコイツでした。
久々のアカハラ。
しかも、とんでもないところにフッキングしてるし。
気を取り直して、再開。
ぽつりぽつり釣れます。
飽きない程度に釣れます。
時たま、大きなアタリがロッドを襲うも・・・
バラシの連続(涙)
甘い!
まだまだです。
こんな素晴らしい渓相の中での釣りは最高ですね。
それにしても、この日は寒い。
全然、気温が上がってきません。
それでも、適当にやってても釣れるのがこの川のポテンシャル。
ミノーがぶ飲みの、やる気満々の虹鱒。
結局は、デカ虹はお預けとなりました。
今度は地元でデカ虹ですね!
と、やる気満々のnijiでした。
デカ虹・・・・
もちろん、30オーバーのことですよ!(爆)
渚滑川~2015年5月~ [釣り]
久々の釣りです。
しかも、地元を差し置いての渚滑川。
今回は会社の釣り友との二人釣行。
川の状態はこんな感じ。
相変わらず最高の渓相です。
水量はこの時期としては異例の少なさ。
いきなり横断OKでした。
水温は7度ですが、魚の活性は高く、開始早々から爆釣モード突入!
アベレージは30ぐらいですが、放流魚を中心に良く釣れました。
途中、今までとは違う強烈な引きがロッドを襲う!
来たか!
アイツか?!
と、思ったら、怒った顔した遅咲きサクラでした(笑)
ロングで重い流れの深場です。
皆さんは、どう攻めますか?
予想通り、ここにもアイツが居ました。
ダウンでステイ気味にミノーを泳がし、軽くジャークを入れると・・・・
ガツンと来ました!
一瞬で甲高いドラグ音が鳴り響き、
そして、軽っ。
今年初の超速オートリリース成功(笑)
ルアーを確認すると、テール部分が砕け曲がっていました。。。
何て事を!
マイルアーで一番高かったんだぞ!
しかも、昨日買ったばっかりなのに!
その後は犯人探しに執念を燃やしたんですが、ダメでした。
それでも、この日はたくさん釣れたんで、満足です。
あとは、サイズが欲しいだけですね。
やっぱり、釣りは面白い!
と、ご機嫌なnijiでした。
~ 2015年5月27日 渚滑川にて~
2015年 開幕! [釣り]
久々の更新となりました。
昨年末頃からいろいろありまして・・・・
気付いたら、久々の冬眠に入ってしまいました(笑)
今年の一発目は師匠とのコラボでスタート。
先ずは、やっぱりこの川からスタート。
久々の川は、やっぱり気持ち良い~~~~っ!
気分は最高なんだけど、やっぱりダメ。
お約束の完全試合達成!
やっぱり、夏のポイントでは釣れません。
ここは師匠の提案で、リバーチェンジ!
夏には恐ろしくて行けない場所へ移動。
たまには、こんな小渓流も良いもんですね。
が、さっぱり釣れません。
すると、師匠が今日初のHIT!
綺麗な虹鱒でした。
羨ましい!
良いなぁ!
さらに、師匠連発!
サイズアップ!
しかも、何ですか!このサビは!
なかなかみられない見事なサビです。
しかも、この時期でこのメタボぶり!
そして、尾びれのデカさ!
良いものを見させてもらいました。
さぁ、今度は自分が!
・・・・・でも、
・・・・・今年も、さっぱり釣れません(涙)
すると、またまた師匠がHIT!
何ですか!
このデカさは!
この小さく浅い渓流にも、こんな奴がいるとは!
流石、師匠です。
自分はと言うと・・・・・もちろん完全試合進行中です(爆)
やっぱり、今日はダメかと思いはじめていると・・・
ついに念願の本年度初虹がHIT!
間抜けな顔してるし!
全く、やる気のない写し方です(笑)
サイズは51cm・・・・・逆でした(爆)
15cm・・・・小っちぇ~っ。
と、言う事で、やっと今シーズンが開幕しました。
今年は、たくさんお魚の画像を載せられるような釣りが出来ると良いのですが・・・
いいえ、欲を出してはいけません。
今年も楽しくサカナにやさしい釣りを心掛け、健康な一年でありますように!
と、今年はあえて具体的な目標などを語らずキレイ事を並べてごまかしているnijiでした。
今シーズンラスト釣行 [釣り]
実は先週、連続完全試合を食らってしまいました。
それでも、めげずに今日も逝ってきました。
目指す場所はこの橋からかなり上流の深場。
この時期の釣りは本当に難しい。
毎年のことだから、わかってはいる。
・・・
・・・
やっぱり釣れない。
ここで、久々のホームへ移動。
・・・・が、ここでも状況は変えられず。
どうしよう。。。
ここは普段行かない川へ行ってみよう。
と、言う事で、久々の聖地に(笑)
・・・・が、釣れない。。。
全く釣れない。
1尾の鮭が嘲笑うかのように、悠々と遡上している。
この鮭を見ているうちに、今日の釣果はどうでもいい気分に。
これで3連続完全試合達成か・・・・・(涙)
過去10年を振り返ってみても、今年は一番釣れなかったような気がする。
まぁ、こんなもんだね!
と、自分に言い聞かせ川を後に。
帰り道、こんなモノが。
ブツに関しては、例年並みの押収量を確保できましたwwwww
今シーズンはこれで終ってしまうのか・・・・
最後に魚の顔が見たかった・・・・
色々と未練が残った今シーズンでしたが、きっとこれで竿納でしょう。
今シーズンに見切りをつけ、来る雪中釣行に備えるnijiでした。
渚滑川行ってきました。 [釣り]
タイトル通り、渚滑川へ行ってきました。
道中、紋別道の気温表示は-5度。
今年初のブラックアイスバーンを体験。
冬タイヤでよかった。
現着。
寒い。
とにかく寒い。
川の様子はこんな感じ。
朝日が眩しい。
水温は計ってはないが、冷たい。
しばらく進むと、ここにも。
鮭が遡上し、産卵し、力尽く。
そして・・・不純異性交遊。
見えにくいですが・・・・以上。
天気は良いのに、気温が上がらない。
時間の経過と共に水温が上がり、活性が上がる時間帯が必ずくると予想してたんですが。
一向に状況は変わらない。
・・・これはマズイ。
この日もかなり歩くことに。
もちろん、今日はリバーウオーキングですからね!
中年の運動不足解消と健康の為に歩くんです(汗)
低活性とは裏腹に、川はグッドコンデション。
透明度、水量ともに全く問題なし。
・・・まぁ、釣りにきた訳じゃないんだから関係ないか(笑)
渓相も相変わらず抜群。
一流ポイントの連続。
やっぱり、ここは魅力的な川だ。
この倒木の下が、かなり気になる。
ここは渚滑川とトラウトを守る会の会員として、虹鱒の状況を確認しなくては。
釣りにきた訳じゃないんだけど、一丁やってみるか(笑)
・・・・・が、出ない。
何度も執拗に繰り返し攻め続けると・・・・・
待望の初ヒット。
久々の虹鱒。
これで充分。今日の調査は終了。
結局、約5時間も釣り歩き・・・・・間違い、ウオーキング(汗)
結果は1尾。
危なく完全試合になるところでした(苦笑)
唯一のバイトでのフッキングが、唯一の1尾。
同行してくれた仲間3人もほぼ同じ状況。
気温同様、全てが低活性な一日となりました(涙)
次回は最近行ってない地元河川にでも行ってこようかと考えてるnijiでした。
秋晴れウオーキング [釣り]
今回はウエーデイングシューズのテストに行ってきました。
この日は秋晴れの最高の天気。
絶好の釣り日和・・・・・間違い(汗)、テスト日和です。
大雪山が綺麗だったので思わず、パシャッ。
相変わらずやるきの無い午前11時スタート。
早速ウエーデイング。
膝まで入水し、歩きながらソールの感触を確かめる。
・・・・・悪くない。
ただ、スパイクが効いているのか効いてないのかが、よくわからない。
それでも、全然普通に歩けてる。
じゃあ、ちょっとだけ釣りしてみようかな(笑)
で、気づいたらこんなポイントに立ってました(爆)
まぁ、ここでの出来事に関してはノーコメントで。
あくまでも、今日はソールの耐久テストにきた訳ですから(汗)
今のところ、ソールには全く問題なし。
続いては陸上での性能を試さなくては。
秋の河原の散策も悪くないですね。
サクサク歩けます♪
ソールが剥がれる気配もないし。
ここでも、全く問題なし。
でも、念のためもう1回、川で試さなくては。
再び入水。
画像:あまりにも暇だったんで、枯葉を釣ってみました
ここでもかなり歩くも、ソールは全く問題なし。
これだけ歩いても剥がれないんだから、成功したと結論づけるのが普通の考え。
nijiは違います。さらなる耐久性を求めます。
違う水質の川で耐久性を試さなければ!
ここでホームへ移動。
ここの水は農業排水が多い為、たいてい若干濁っている。
シビアコンデションでのソールに与える影響を確認しなくては。
早速、入水。
ここでも、かなり歩きました。
途中、あまりにも暇だったので1回だけ投げてみたら
なんと13cmの小虹が遊んでくれました。
久々にメジャーを使いました(爆)
まぁ、今日の目的はソールの張り替えが成功したかどうかの確認なんで。
釣果はどうでもいいんです(汗)
結局、この日は約4時間もの耐久テストを行うことができました。
結果は予想に反し、全く問題なしでした。
ただ、1回だけなので今後の様子見って、ところでしょうか。
帰りにスプーンを拾いました!?
<本日の釣果>
13cmの小虹×1
スプーン×1
爆釣の予感が木端微塵に打ち砕かれ・・・・・
秋の西日に黄昏ながら、その背中に哀愁が漂うnijiでした。
ウエーディングシューズのソール履き替え~後編~ [日記]
早速、作業開始。
まずは、カッターで慎重にソールを剥がします。
これが根気のいる作業です。
カッターで手を切りそうな、少し危険な作業でもあります。
剥がれました。
酷い状態です(苦笑い)
ここから余分なものを削ぎ、平らに整えます。
さらにペーパーで整えます。
地道な作業が続きます。
ちなみに、下の画像がソール側で上の画像がシューズ側です。
スパイク付きの洗礼を受けました。
この針金のようなものが邪魔で、かなり作業を難航させられました。
それと、この靴の構造は張替を想定していないと思えるほど、うまく剥がれません。
見にくいですが、だいぶまともになってきました。
さらに磨き整えます。
次は、いよいよ接着。
ここで、問題発生。
ソールのかかと部分が合いません。
どう頑張っても隙間があきそうな感じです。
あまり深く考えずに買ったのが裏目に出ました。
しょうがないので、ソール側のかかと部分を削る苦肉の策に。
これが、またまた大変な作業でした。
ここまでの工賃で¥3000は欲しいところです(笑)
剥がれたことは剥がれたんですが・・・・・
残った繊維が気になります。
カッター類を駆使し、剥がそうにも剥がれません(涙)
PROXの製造・接着技術は素晴らしいものがあります。
大部分は何とかとったんですが、完全にはとりきれません。
接着にかなりの不安を残すことに。
付属の接着剤を塗り、ドライヤーで温め圧着。
そして、実際に靴を履き、しばらく圧着。
最後はおきまりのガムテープでぐるぐる巻き。
一応、完成。
今回はかなりの難航で、2時間以上かかりました。
でも、多分、失敗でしょう(涙)
・・・・・・疲れた。
スパイク付きにこだわったのが裏目に出ましたね。
次回の釣行でその真価が試されます。
ウエーディングシューズのソール履き替え~前編~ [日記]
今シーズン開幕から新調したウエーディングシューズ。
パズデザインのZWS-612 LIGHT WEIGHT WADING SHOES IV (SP)です。
ここ数年、年齢からくる足腰の弱さによる転倒に悩まされ、初めてのスパイク付きです。
軽さは以前履いていたリトル並みに軽く、快適です。
何よりも造りがしっかりしています。
耐久性がありそうなので3シーズンは使えそうな感じです
今まで履いてきたシューズのなかでは、ベストです。
そんな、お気に入りのシューズにもソール交換の時期がやってきました。
流石にここまで減ってくると、当初は絶大な威力を発揮したスパイクもほとんど効きません。
と、いう事でソール交換をやってみます。
koukiさんのブログや過去に書いたことがあるような気がするんですが、ネタ切れなので
やらせていただきます(笑)
ソールの状態はこんな感じ。
つま先部分が一番減ってます。
歩き方が悪いのか普段の行いが悪いのか、よくわかりません(笑)
平均で残り溝約6mmでした。
これは以前交換した時の余り道具です。
フェルトは中途半端の面積で1足分の面積は確保できず、接着材の中身はほぼOUT.
残念ながら、全てが中途半端(涙)
どうしようか?色々ネットで調べると、良いものを発見。
それが、これっ!
プロックス フェルトソール ピン付 リペアキット L
必要なキットが全て入って、¥2000でした。
これは安い!
問題はマッチするかである。
あまり細かいことは考えずに買ってしまいましたが、大丈夫でしょうか(笑)
うまくいけば大発見です(大袈裟)
と、いう事で実技は後半で。
今年も忠別川に鮭が還ってきた。 [日記]
前回の釣行後、あることが気になって忠別川へ行ってきました。
あることとは、鮭のことです。
ここ数年、鮭の遡上が復活した忠別川。
聖地ポン川との合流点周辺が産卵ポイントである。
早速、現着。
ギャラリーは誰もいない。
ちょっと、早かったか!と思いつつ覗いてみると・・・
・・・・・
・・・・・居ない。
あれ、早すぎたか。
しばらく、得意のリバーウオッチング。
合流点からポン川のプチ堰堤まで何度も往復。
すると・・・・・いた!
普段大物とは無縁なので、めちゃくちゃ大きく見えます(笑)
背ビレが、浅い水面からはみ出している推定70クラスの立派な鮭が1尾。
近くで水中撮影したい衝動に駆られるも、短靴。
でも、撮りたい!
・・・・・気づいたら川へ入ってました(笑)
釣りバカの本性ですね。入られずにはいられませんでした(笑)
おかげで、膝までびしょ濡れ。
たくさん撮りました。
で、撮れたのがこれっ!
びしょ濡れになったにもかかわらず、こんな写真しか撮れませんでした(涙)
よく、見えません。
それでも、河口から約150km離れたこの地まで遡上してきた壮絶さを考えると感動ものです。
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道新にも載ってましたが、基北川にサクラマスが遡上したようです。
市街地を流れる流雪川として利用されている小さな支流だけに驚きでした。
近年河川環境が改善されてきた証拠なのかもしれません。
これらは、釣り人として嬉しいニュースです。
これからも、このような河川環境を次世代へ残していくためにも、釣り人の良心とマナーが必要です。
川は公共の資源です。楽しいフィッシングライフを続けられるよう、みんなで大切に守っていきましょう。