この日の最高気温は27度。
暑い。
快晴の夏空の下での釣りは、本当に気もちが良いですね。
マズメ時の釣りも良いけど、夏を実感できるのは日中ですね。
汗だくになりながら、ポイントを歩く。
そして、中年の身体が悲鳴をあげる(笑)
このサイズでも充分に引きの強さが味わえるのも、夏ならでは。
やっぱり、夏虹は最高!
結局、デカ虹は釣れなかったけど、充分に楽しい釣りでした。
来週も釣り行こう!
※瀬から元気よく飛び出してくれた夏虹 ~ 2015年6月17日 ~
]]>どうやら、久々の渚滑で虹鱒中毒が再発してしまったようです(笑)
この日の天候は曇りで、めちゃくちゃ寒い。
朝5時30分スタート。
寒い意外は、なかなかのグッドコンデション。
開始早々、HIT!
なかなかの引き!と思いきや、諦めるの早っ!
やっぱりコイツでした。
久々のアカハラ。
しかも、とんでもないところにフッキングしてるし。
気を取り直して、再開。
ぽつりぽつり釣れます。
飽きない程度に釣れます。
時たま、大きなアタリがロッドを襲うも・・・
バラシの連続(涙)
甘い!
まだまだです。
こんな素晴らしい渓相の中での釣りは最高ですね。
それにしても、この日は寒い。
全然、気温が上がってきません。
それでも、適当にやってても釣れるのがこの川のポテンシャル。
ミノーがぶ飲みの、やる気満々の虹鱒。
結局は、デカ虹はお預けとなりました。
今度は地元でデカ虹ですね!
と、やる気満々のnijiでした。
デカ虹・・・・
もちろん、30オーバーのことですよ!(爆)
]]>しかも、地元を差し置いての渚滑川。
今回は会社の釣り友との二人釣行。
川の状態はこんな感じ。
相変わらず最高の渓相です。
水量はこの時期としては異例の少なさ。
いきなり横断OKでした。
水温は7度ですが、魚の活性は高く、開始早々から爆釣モード突入!
アベレージは30ぐらいですが、放流魚を中心に良く釣れました。
途中、今までとは違う強烈な引きがロッドを襲う!
来たか!
アイツか?!
と、思ったら、怒った顔した遅咲きサクラでした(笑)
ロングで重い流れの深場です。
皆さんは、どう攻めますか?
予想通り、ここにもアイツが居ました。
ダウンでステイ気味にミノーを泳がし、軽くジャークを入れると・・・・
ガツンと来ました!
一瞬で甲高いドラグ音が鳴り響き、
そして、軽っ。
今年初の超速オートリリース成功(笑)
ルアーを確認すると、テール部分が砕け曲がっていました。。。
何て事を!
マイルアーで一番高かったんだぞ!
しかも、昨日買ったばっかりなのに!
その後は犯人探しに執念を燃やしたんですが、ダメでした。
それでも、この日はたくさん釣れたんで、満足です。
あとは、サイズが欲しいだけですね。
やっぱり、釣りは面白い!
と、ご機嫌なnijiでした。
~ 2015年5月27日 渚滑川にて~
]]>昨年末頃からいろいろありまして・・・・
気付いたら、久々の冬眠に入ってしまいました(笑)
今年の一発目は師匠とのコラボでスタート。
先ずは、やっぱりこの川からスタート。
久々の川は、やっぱり気持ち良い~~~~っ!
気分は最高なんだけど、やっぱりダメ。
お約束の完全試合達成!
やっぱり、夏のポイントでは釣れません。
ここは師匠の提案で、リバーチェンジ!
夏には恐ろしくて行けない場所へ移動。
たまには、こんな小渓流も良いもんですね。
が、さっぱり釣れません。
すると、師匠が今日初のHIT!
綺麗な虹鱒でした。
羨ましい!
良いなぁ!
さらに、師匠連発!
サイズアップ!
しかも、何ですか!このサビは!
なかなかみられない見事なサビです。
しかも、この時期でこのメタボぶり!
そして、尾びれのデカさ!
良いものを見させてもらいました。
さぁ、今度は自分が!
・・・・・でも、
・・・・・今年も、さっぱり釣れません(涙)
すると、またまた師匠がHIT!
何ですか!
このデカさは!
この小さく浅い渓流にも、こんな奴がいるとは!
流石、師匠です。
自分はと言うと・・・・・もちろん完全試合進行中です(爆)
やっぱり、今日はダメかと思いはじめていると・・・
ついに念願の本年度初虹がHIT!
間抜けな顔してるし!
全く、やる気のない写し方です(笑)
サイズは51cm・・・・・逆でした(爆)
15cm・・・・小っちぇ~っ。
と、言う事で、やっと今シーズンが開幕しました。
今年は、たくさんお魚の画像を載せられるような釣りが出来ると良いのですが・・・
いいえ、欲を出してはいけません。
今年も楽しくサカナにやさしい釣りを心掛け、健康な一年でありますように!
と、今年はあえて具体的な目標などを語らずキレイ事を並べてごまかしているnijiでした。
]]>それでも、めげずに今日も逝ってきました。
目指す場所はこの橋からかなり上流の深場。
この時期の釣りは本当に難しい。
毎年のことだから、わかってはいる。
・・・
・・・
やっぱり釣れない。
ここで、久々のホームへ移動。
・・・・が、ここでも状況は変えられず。
どうしよう。。。
ここは普段行かない川へ行ってみよう。
と、言う事で、久々の聖地に(笑)
・・・・が、釣れない。。。
全く釣れない。
1尾の鮭が嘲笑うかのように、悠々と遡上している。
この鮭を見ているうちに、今日の釣果はどうでもいい気分に。
これで3連続完全試合達成か・・・・・(涙)
過去10年を振り返ってみても、今年は一番釣れなかったような気がする。
まぁ、こんなもんだね!
と、自分に言い聞かせ川を後に。
帰り道、こんなモノが。
ブツに関しては、例年並みの押収量を確保できましたwwwww
今シーズンはこれで終ってしまうのか・・・・
最後に魚の顔が見たかった・・・・
色々と未練が残った今シーズンでしたが、きっとこれで竿納でしょう。
今シーズンに見切りをつけ、来る雪中釣行に備えるnijiでした。
]]>道中、紋別道の気温表示は-5度。
今年初のブラックアイスバーンを体験。
冬タイヤでよかった。
現着。
寒い。
とにかく寒い。
川の様子はこんな感じ。
朝日が眩しい。
水温は計ってはないが、冷たい。
しばらく進むと、ここにも。
鮭が遡上し、産卵し、力尽く。
そして・・・不純異性交遊。
見えにくいですが・・・・以上。
天気は良いのに、気温が上がらない。
時間の経過と共に水温が上がり、活性が上がる時間帯が必ずくると予想してたんですが。
一向に状況は変わらない。
・・・これはマズイ。
この日もかなり歩くことに。
もちろん、今日はリバーウオーキングですからね!
中年の運動不足解消と健康の為に歩くんです(汗)
低活性とは裏腹に、川はグッドコンデション。
透明度、水量ともに全く問題なし。
・・・まぁ、釣りにきた訳じゃないんだから関係ないか(笑)
渓相も相変わらず抜群。
一流ポイントの連続。
やっぱり、ここは魅力的な川だ。
この倒木の下が、かなり気になる。
ここは渚滑川とトラウトを守る会の会員として、虹鱒の状況を確認しなくては。
釣りにきた訳じゃないんだけど、一丁やってみるか(笑)
・・・・・が、出ない。
何度も執拗に繰り返し攻め続けると・・・・・
待望の初ヒット。
久々の虹鱒。
これで充分。今日の調査は終了。
結局、約5時間も釣り歩き・・・・・間違い、ウオーキング(汗)
結果は1尾。
危なく完全試合になるところでした(苦笑)
唯一のバイトでのフッキングが、唯一の1尾。
同行してくれた仲間3人もほぼ同じ状況。
気温同様、全てが低活性な一日となりました(涙)
次回は最近行ってない地元河川にでも行ってこようかと考えてるnijiでした。
]]>この日は秋晴れの最高の天気。
絶好の釣り日和・・・・・間違い(汗)、テスト日和です。
大雪山が綺麗だったので思わず、パシャッ。
相変わらずやるきの無い午前11時スタート。
早速ウエーデイング。
膝まで入水し、歩きながらソールの感触を確かめる。
・・・・・悪くない。
ただ、スパイクが効いているのか効いてないのかが、よくわからない。
それでも、全然普通に歩けてる。
じゃあ、ちょっとだけ釣りしてみようかな(笑)
で、気づいたらこんなポイントに立ってました(爆)
まぁ、ここでの出来事に関してはノーコメントで。
あくまでも、今日はソールの耐久テストにきた訳ですから(汗)
今のところ、ソールには全く問題なし。
続いては陸上での性能を試さなくては。
秋の河原の散策も悪くないですね。
サクサク歩けます♪
ソールが剥がれる気配もないし。
ここでも、全く問題なし。
でも、念のためもう1回、川で試さなくては。
再び入水。
画像:あまりにも暇だったんで、枯葉を釣ってみました
ここでもかなり歩くも、ソールは全く問題なし。
これだけ歩いても剥がれないんだから、成功したと結論づけるのが普通の考え。
nijiは違います。さらなる耐久性を求めます。
違う水質の川で耐久性を試さなければ!
ここでホームへ移動。
ここの水は農業排水が多い為、たいてい若干濁っている。
シビアコンデションでのソールに与える影響を確認しなくては。
早速、入水。
ここでも、かなり歩きました。
途中、あまりにも暇だったので1回だけ投げてみたら
なんと13cmの小虹が遊んでくれました。
久々にメジャーを使いました(爆)
まぁ、今日の目的はソールの張り替えが成功したかどうかの確認なんで。
釣果はどうでもいいんです(汗)
結局、この日は約4時間もの耐久テストを行うことができました。
結果は予想に反し、全く問題なしでした。
ただ、1回だけなので今後の様子見って、ところでしょうか。
帰りにスプーンを拾いました!?
<本日の釣果>
13cmの小虹×1
スプーン×1
爆釣の予感が木端微塵に打ち砕かれ・・・・・
秋の西日に黄昏ながら、その背中に哀愁が漂うnijiでした。
]]>まずは、カッターで慎重にソールを剥がします。
これが根気のいる作業です。
カッターで手を切りそうな、少し危険な作業でもあります。
剥がれました。
酷い状態です(苦笑い)
ここから余分なものを削ぎ、平らに整えます。
さらにペーパーで整えます。
地道な作業が続きます。
ちなみに、下の画像がソール側で上の画像がシューズ側です。
スパイク付きの洗礼を受けました。
この針金のようなものが邪魔で、かなり作業を難航させられました。
それと、この靴の構造は張替を想定していないと思えるほど、うまく剥がれません。
見にくいですが、だいぶまともになってきました。
さらに磨き整えます。
次は、いよいよ接着。
ここで、問題発生。
ソールのかかと部分が合いません。
どう頑張っても隙間があきそうな感じです。
あまり深く考えずに買ったのが裏目に出ました。
しょうがないので、ソール側のかかと部分を削る苦肉の策に。
これが、またまた大変な作業でした。
ここまでの工賃で¥3000は欲しいところです(笑)
剥がれたことは剥がれたんですが・・・・・
残った繊維が気になります。
カッター類を駆使し、剥がそうにも剥がれません(涙)
PROXの製造・接着技術は素晴らしいものがあります。
大部分は何とかとったんですが、完全にはとりきれません。
接着にかなりの不安を残すことに。
付属の接着剤を塗り、ドライヤーで温め圧着。
そして、実際に靴を履き、しばらく圧着。
最後はおきまりのガムテープでぐるぐる巻き。
一応、完成。
今回はかなりの難航で、2時間以上かかりました。
でも、多分、失敗でしょう(涙)
・・・・・・疲れた。
スパイク付きにこだわったのが裏目に出ましたね。
次回の釣行でその真価が試されます。
]]>パズデザインのZWS-612 LIGHT WEIGHT WADING SHOES IV (SP)です。
ここ数年、年齢からくる足腰の弱さによる転倒に悩まされ、初めてのスパイク付きです。
軽さは以前履いていたリトル並みに軽く、快適です。
何よりも造りがしっかりしています。
耐久性がありそうなので3シーズンは使えそうな感じです
今まで履いてきたシューズのなかでは、ベストです。
そんな、お気に入りのシューズにもソール交換の時期がやってきました。
流石にここまで減ってくると、当初は絶大な威力を発揮したスパイクもほとんど効きません。
と、いう事でソール交換をやってみます。
koukiさんのブログや過去に書いたことがあるような気がするんですが、ネタ切れなので
やらせていただきます(笑)
ソールの状態はこんな感じ。
つま先部分が一番減ってます。
歩き方が悪いのか普段の行いが悪いのか、よくわかりません(笑)
平均で残り溝約6mmでした。
これは以前交換した時の余り道具です。
フェルトは中途半端の面積で1足分の面積は確保できず、接着材の中身はほぼOUT.
残念ながら、全てが中途半端(涙)
どうしようか?色々ネットで調べると、良いものを発見。
それが、これっ!
プロックス フェルトソール ピン付 リペアキット L
必要なキットが全て入って、¥2000でした。
これは安い!
問題はマッチするかである。
あまり細かいことは考えずに買ってしまいましたが、大丈夫でしょうか(笑)
うまくいけば大発見です(大袈裟)
と、いう事で実技は後半で。
]]>あることとは、鮭のことです。
ここ数年、鮭の遡上が復活した忠別川。
聖地ポン川との合流点周辺が産卵ポイントである。
早速、現着。
ギャラリーは誰もいない。
ちょっと、早かったか!と思いつつ覗いてみると・・・
・・・・・
・・・・・居ない。
あれ、早すぎたか。
しばらく、得意のリバーウオッチング。
合流点からポン川のプチ堰堤まで何度も往復。
すると・・・・・いた!
普段大物とは無縁なので、めちゃくちゃ大きく見えます(笑)
背ビレが、浅い水面からはみ出している推定70クラスの立派な鮭が1尾。
近くで水中撮影したい衝動に駆られるも、短靴。
でも、撮りたい!
・・・・・気づいたら川へ入ってました(笑)
釣りバカの本性ですね。入られずにはいられませんでした(笑)
おかげで、膝までびしょ濡れ。
たくさん撮りました。
で、撮れたのがこれっ!
びしょ濡れになったにもかかわらず、こんな写真しか撮れませんでした(涙)
よく、見えません。
それでも、河口から約150km離れたこの地まで遡上してきた壮絶さを考えると感動ものです。
・
・
道新にも載ってましたが、基北川にサクラマスが遡上したようです。
市街地を流れる流雪川として利用されている小さな支流だけに驚きでした。
近年河川環境が改善されてきた証拠なのかもしれません。
これらは、釣り人として嬉しいニュースです。
これからも、このような河川環境を次世代へ残していくためにも、釣り人の良心とマナーが必要です。
川は公共の資源です。楽しいフィッシングライフを続けられるよう、みんなで大切に守っていきましょう。
]]>朝晩はすっかり寒くなり、木々も色付き始め、秋を感じる今日この頃。
しばらく更新をサボってましたが、ちゃんと釣りには行ってました(笑)
まぁ、ぶっちゃけ、パッとしなかったので記事にしなかっただけですが(爆)
これを俗にいう記事隠蔽工作ってやつです(笑)
で、今日もパッとしなかったんですが行ってきました。
いつもの川へ。
川の状態はこんな感じ。
10月1日 午前9時30分スタート。
天候:晴れ 気温:13度 水温:12度 水量:少ない
水量が少ない!放水量はここ1週間同じ数字なのに。
まぁ、10月だし。毎年渇水になる時期なんでこんなもんだと納得。
1時間ほど釣り進むが全くダメ。
サカナはどこへ移動したのか?
ポイント移動。
ここは最近購入したフローティングミノーを試してみよう。
ダウンでフリーに流し込み・・・・・
さぁ、来るか!ニヤニヤしながらスローでスティ気味に巻き始めると・・・
狙い通り!やる気満々の虹が食ってくれました。
30クラスのこれからが楽しみな虹。
それにしても、この川のダウンでの引きの強さは本当に楽しい!
その後も同クラスを2尾GET。
まぁ、こんなもんでしょう。自分の実力と時期を考えたら。
・・・・でも、デカイのも釣りたい。。。
釣りバカの本性が。
そこで、久々に我がホームへ。
そして、アイツ一発勝負ポイントへ。
ここは、昨年から目をつけ温存していたポイント。
あまり人が入っていない場所。
S字コーナーの最初のカーブの深みが物凄く深い。
ここも、ダウンでディープな領域をゆっくりと攻める作戦で。
そのファーストキャスト。
着水と同時に、もの凄い勢いで水面上にギラっとアイツの背中が!
ディープな作戦も何も、一瞬の勝負だった。
無情にもアイツにフックは刺さることは無く、叩かれただけだった。
その後も、執拗に攻めるもアイツは出てこなかった。
想定外の展開だった。完全に読み外れ。悔しい!
底だと思ったら、トップかい!(苦笑)
まだまだ、やる気のある奴は上を見てるんですね。
ただ、温存していた場所にアイツが居たことが嬉しかった。
ここ数年、厳しい状況が続く我がホーム。
でも、必ずアイツだけは生き延びていた。
今年は、もう無理かと思っていたら今年も見る事ができた。
あとは、顔を見たい。
イトウで惨敗の今シーズン、せめてアイツ1尾だけは釣りたい!と意気込むnijiでした。
]]>結果は、と言うと・・・・
これが唯一の画像です。。。
本来であれば腰痛男さんもコラボする予定だったんですが、フライングゲットで一人前日に
乗り込み85イトウゲット。
これで満足したらしく、当日ドタキャン・・・嘘ですが(笑)
おかげで、腰痛男氏に執拗に叩かれたこの川では、たまたま氏と私には成す術もなく撃沈(爆)
この川は以上!
・
・
・
やっぱり、まともな釣りをしたい!という事で今週は濁りもとれた人気河川へ行ってきました。
川の様子はこんな感じ。
かなり濁りがとれ、最高の状態だと思います。
ただ、相変わらずの人気で平日にもかかわらず各ポイントには先行者の車が。
おかげで、ポイントは選べません。
早速、上の画像のポイントで開始。
ここの速い瀬のなかの沈み石で緩くなっているところへダウンでスローに誘うと・・・
ガツン!とフッキング。
速い瀬を利用して下流に走るもんだから、けっこうな勢いでラインが出ていく。
楽しい!
やっぱり、釣りはこうでなくっちゃ!
でてきたのは40ちょうどの虹。
こんなサイズが同じポイントから、さらに2尾。
もう、満足。
帰ろうと思ったら、目の前には伝説の男が!
ミスターイトウこと、腰痛男氏でした。
出禁のはずなのに・・・罰金と厳重注意しておきました(爆)
・
・
久々の再会に、釣り談義に花を咲かせながら少しだけ釣りをしました。
少しだけでしたが、充分満喫できました。
釣果はと、言うと・・・私の釣れない菌に感染したらしく完全試合達成でした(笑)
短時間と言えども、流石の腰痛男氏も私のペースに引きずり込まれたようです(爆)
季節は早くも秋。
残されたシーズンを満喫するぞ!
あとは、アイツを1尾仕留める!
イトウはしばらく中断し、秋虹に専念したいと意気込むnijiでした。
2014年9月10日 石狩川支流にて
]]>だいぶん濁りもとれてきたようです。
この程度の濁りなら、前回の激濁りイトウ釣行に較べれば全然OKです。
早速開始。
開始早々、小虹がHIT!
完全試合回避!まずは一安心(笑)
続いて、水面に「バチャーーーン」と派手なジャンプと同時にドラグ音が鳴り響き、一発バラシ成功(苦笑)
これはデカかった!アイツクラスのデカさに残念。。。
さらに、同クラスのデカ虹を連続バラシ(涙)
濁ってはいるが、相当に活性が高い。
・・・・・・腕の問題か。
虹はやる気満々である。
ここでポイント移動。
道中、地面では・・・・
不純異性交遊中。
・・・・
・・・・
気を取り直し、再開。
濁りには、やはり黒のスピナーで。
やっと、ここで本日の最大サイズの虹をGET!
メタボな38cm。
その後は2バラシで、午後2時をまわってからはサッパリダメとなり終了。
濁りのなかでも活性が高いことがわかりました。
あとは腕ですね。
それと、フックのせいですね。新しいフックを探してこよう!
と、バラシの多さをフックだと言い訳をするnijiでした(笑)
バッタを捕食するキリギリス。
平成26年8月21日 石狩川水系支流C川にて
]]>そんな状況のなか、逝ってきました。
自分で言うのもなんですが、これは変態ですね(笑)
しかも、今回はいつもコメントをいただいている腰痛男氏とたまたま氏とのコラボ。
この二人がいると、何かが起こるんじゃないかと期待。
気合の朝3時集合。
道中、車内ではとぎれることのない釣り談義。
途中、いくつかの川を橋上から覗くも、予想通り酷い濁りと増水状態。
嫌な予感のまま、お目当ての川へ現着。
藪は全てなぎ倒され、あちらこちらに流木のかたまりが。
足場はドロドロで滑り、たまたまさんがこけそうになってました(笑)
で、川は予想通りコーヒー牛乳にさらにコーヒーを加えたぐらいの濁り具合。
もちろん増水中。
本来では絶対に竿を出さない条件だが、ここまで来たんだからもったいない。
とりあえず、やってみることに。
やはり、厳しい。
深さがわからないうえに、ルアーも全く見えない。
そんななか、たまたまさんに待望のヒット!
流石である!偶然ではない!
なんせ、始まる前から我々に「釣れる」と宣言していたのだから。。
この状況のなかでのイトウは素晴らしい!
直後、今度は腰痛男さんにヒット!
おおおっ!と、叫んだ瞬間、痛恨のバラシ。。。
残念。
で、私はと言うと、区間完全試合達成(涙)
遠征でも、この二人を相手に実力を遺憾なく発揮しました(爆)
ここで、少しでも濁ってない川はないかと、移動。
が、やっぱり濁ってる。
さらに移動。
ここはかなり濁りが薄い。イケル!
橋の下に一級ポイントが!・・・全く見えませんが(笑)
ここも3人がかりでアタック。
執拗に攻めるも、ここも不発。
おかしいな。
ここで、たまたまさんの提案で本流への合流点へ移動することに。
現着すると、本流は酷い濁りと増水である。
本流の濁り具合は完全OUTだが、支流の濁りは薄い。
合流点が2トーンになり、少し釣れそうな感じの渓相になっている。
3人がそれぞれに叩く。ひたすら叩く。
さらに叩く。叩く。叩く。
が、誰も釣れない(苦笑)
ここもダメか。。。
肩を落とし重い足取りでポイントを後にし、荒れ果てた川岸を歩く。
川が大暴れした後には、新しい発見が多い。
地形が変わり今まで行けなかったところへ行けたり、流木が流れを変えポイントを形成したりもする。
当然、ブツに関しても同じである。
今まで沈んでいたり、河川敷に隠れていたものが一斉に流れだし、その姿を現す。
これは釣りと同じで、大物のチャンスでもある。
少し進んだところで、スカウターが強烈な値を示し反応している。
来た~~~~~~~~っ!
ブブブブブブ・・・・・・・ブラジャーGET!
しかも、サイズは80オーバー!wwwwww
詳しいサイズ、匂い、場所等興味のある方は腰痛男さんへ!(笑)
やはり、ブツに関しては負けるわけにはいかない・・・・・誰も勝負してませんが(爆)
念願の80オーバーで、何とか完全試合脱出・・・・・・・違うから!(爆)
その後の釣果は、予想通りダメダメでした。。。
ここからは、クリアウォーターを求めて大移動。
ここでようやく、念願の初ヒット!
小虹ですが、うれしい!
この日の腰痛男さんは大不振。こんな小虹でもプレッシャーになったのか、恨めしそうな顔でこちらを見ています。
釣り過ぎで出禁になった程なんですから、ここはもう少し私に付き合いましょう(笑)
と、いう事で釣れません。
さらに移動。
素晴らしい渓相で、透明感も抜群。
だけど、ここは熊の聖地。
ちょっと、ビビりながらの釣行。
渓相の割には渋い。
やっとのことで・・・
ミノーサイズのアメマスを追加(笑)
その後も移動先で小虹を追加。
午後4時を回ったところで、中年の体力が限界に(苦笑)
予想通りの厳しい釣行となりましたが、お二人の人柄の良さのおかげで、一日楽しく過ごすことができました。
今度は川が収まったら、リベンジしましょう!
ひと・釣り・心・・・nijiが贈る虹色釣り日記でした。
平成26年8月10日 増水と濁りが酷い川&綺麗な支流
]]>久々の忠別川である。
そして、相変わらずの人気ぶりである。
クルマを止めようにも、すでに先客の車があっちにも、こっちにも止まっている。
しょうがないので、適当な場所に車を止めスタート。
少し釣り上ると、フライマンの姿が。
ダメか。釣り下がることに。
川の状態はこんな感じで、グッドコンディションである。
最高気温が31度の予想だけあって、もうすでに汗だく。
早速開始。
こんな日は緩い瀬でいこう。
コツコツとミノーが底にぶつかる振動がロッドにも伝わってくる。
スーっと振動が止まり、何か鈍い感触が。
これは!大物特有の根掛かりと間違うようなスローな動きか。
でも、ぜんぜん暴れない。
リールを巻くと、徐々に寄ってきた。
油断は禁物。
で、上がったのは。
傘でした(爆)
何で、こんなところに傘なの!(笑)
こんなものが釣れる時は、何やら嫌な予感が。
気を取り直し、リスタート。
ミノーをスローで誘い、手前3m付近まで来た時だった。
「バチャーン」と秒殺フッキング。
目の前だったので、良く見える。
デカイ!
忠別本流の重く速い流れで鍛えられたパワーが容赦なくリールを襲う。
甲高いドラグ音がしばらく鳴り響く。
久々に楽しませてもらった。
今年初の50オーバー。
やっぱり夏はコンデションがいいですね。
体高、背中の綺麗さ、尾びれの大きさ、どれをとっても文句なし!
自分好みの虹鱒でした。
これで満足。
今日はもう帰ろうかと思ったんですが、欲が出てしまいさらに釣り進むことに。
今度は白泡のガンガン瀬でアップからナチュラルにただ引きしていると・・・・
「ガツン」とこれまた強烈なフッキング。
すぐさまジャンピング攻撃。
一瞬だけその大きな魚体がチラっと見えた。
これはデカイ!
さっきのゲームで、キツく締めたはずのドラグがいとも簡単に悲鳴をあげている。
さらに、その勢いは止まらない。
強烈な引きの強さがロッドを襲う。
これは凄い!
今度は下流へ向かって走り出す。
ヤバイ・・・・このまま20m走られるとその先には激流が待っている。
その時だった。
一気にテンションが軽くなった。
ああああ~~~~~~ばじょcjかsjdplsjくぃdqkpsmdlsk」。
やっちゃった。
ミノーのフックを見てみると、太軸設計のフックが伸ばされていた。
わかりずらいんですが、テールのフックです。
その後は場が荒れてしまったのか、二度と魚の顔をみることはありませんでした。
今年初のアイツとの遭遇でした。
やっぱりアイツは凄い。
簡単にはいかない。
その後は、快晴の天気と暑さのせいで(言い訳)全くダメ。
車へ戻る道中、気づいたら目の前にこんなものが。
先ずは、あたりを見回し誰もいないことを確認(こんなところに誰もいないってね)
ブツを凝視。
残念ながら私のジャンルではない!(笑)
と言うことで、ここはリリース。
欲しい方はコメントください。場所など詳細に教えますので(爆)
でも、今日は今年初の50オーバーとアイツに遭遇、さらにブツにまで遭遇と、楽しい一日でした。
2014年7月30日 石狩川水系支流忠別川にて
]]>イトウリベンジに!
この日はいつになく気合十分の朝4時現着。
何せ、遠征は外せませんからね。
前もって、マックミーテイングでたまたまさんからは情報は確認済み。
さらに、腰痛男さんからもポイントを入手。
もう、既にイトウがそこで釣れるイメージはできている。
幸せな人です(笑)
で、着いてみると予想外の濁りと増水。
深すぎて、進めません。。。。
それでも、DEEPな領域を執拗に攻めます。
あの手この手で攻めます。
・・・・・が、全く持って反応なし。
ここの区間を行ったり来たり2時間程粘るも区間完全試合達成(涙)
・・・・こんなはずじゃなかった。
・・・・おかしい、腰痛男さんにハメられたのか!?(爆)
ここに見切りを付け、前回釣り友がイトウGETしたポイントへ移動。
ここも同じく増水中。
濁りは薄く、適度な増水で状況はむしろ良い方だ。
が、ここでも全く反応なしで区間連続完全試合達成(涙)
ここは、開拓するしかないか。
という事で、移動。
ここは熊の濃密な匂いがする。
左右をきょろきょろ見回しながらの挙動不審なniji(笑)
ここで初めてイトウと思われる魚体をバラす。
さらに連続バラシ。
悔し~~~~~~っ!
どうもイトウの合わせがうまくいかない。
だから、フッキングが甘くなる!
さらに移動。
ここも開拓。
ひたすら藪を掻き分け、転び、蜂に追われ、熊にビビりまくり、蚊に刺されながら、やっと辿り着いた先には
・・・・・・・・遠くまで続く平坦なチャラ瀬。
・・・・・・疲れた。
釣れない一人釣行は辛い。
この時点で、もうお昼。
この日も絶好調の夏晴れで、めちゃくちゃ暑い!
とにかくイトウに逢いたい!
移動し、再び開拓。
しばらく歩くと、いかにも的ポイントが!
予想通り、HIT!
この引きの弱さはウグイか。
上げてみると。
え~~~~~~~~~~~っ!
イトウだ!
細~~~~~~~~っ。
自分のイメージではワイルドでデカいのを想像していたのに・・・・・
計ってはないけど、30cn位か。
自分らしいサイズでした(笑)
それでも、イトウには変わりない!
堂々と、イトウだ!(笑)
これに気を良くし、さらに釣り進む。
またしても、一級ポイントが!
ここでも予想的中!
ダウンからスローで誘ったミノーにHIT!
今回はいきなりドラグが悲鳴を上げる。
今回は慎重に、慌てず、じっくりと時間をかける。
目の前に、その魚体が姿を見せる。
おお~~~~~~~っ!
これは60以上はある太ったイトウだ!
そして、ランディング。
ネットに納め・・・・・・・・・
あれっ!
その瞬間、イトウ君大暴れ!
・・・・・・目の前で無念のバラシ(涙)
ネットが破けていました(爆)
しばらくネットを使っていなかったんで・・・・・まさかですね!
その後も、気を取り直し再開。
今度はウグイ祭りに!
こんな大物ばかり!
ドラグを鳴らす程、引くんで最初は勘違いしちゃいますね。
ここから、本日の確変が入ります。
サイズアップ。
40クラスのイトウ。
さらに!
同じく40クラスのイトウ。
相変わらずのサイズです。
さらに。
40ちょうどの虹鱒。
同サイズなら、イトウより虹鱒の方が引きますね!
さらに同サイズの虹鱒を3尾追加。
とどめは!
またしても40ちょうどのイトウ。
全く持ってイメージしていたワイルドで、でっかいイトウは釣れません。
それでも、イトウに逢えたんだから良しとしよう!
サイズアップは次回の課題という事で。
と、腰痛男さんより一足先にイトウに逢えて喜んでいる、性格の悪いnijiでした(笑)
平成26年7月16日 イトウが住んでいるとある川
]]>気温30度 水温18度 水量少なめ
とにかく暑い!
この日も真昼間スタートなので、尚更です。
これだけ暑いと、やっぱりトップの釣りでしょ!
と、何故かテンションが高いniji。
先ずは軽めのスピナーをいつものようにナチュラルドリフトで表層を流す。
特に沈み石などで流れが緩くなったところを通過させるように流す。
さらに、ダウンで表層付近をステイさせながら超スローで流す。
が・・・・・全く効果なし(苦笑)
大きな淵に着いた。
さぁ、どうする?
水面では時たまライズが見られる。
ここは2,5gのマイクロスピナーの出番。
表層を這うようにゆっくりとナチャラルに流す。
腰痛男さんも得意の表層早巻きで流す。
さらに、巻いたり止めたり、放置したりと変化をつけてみる。
・・・・・・が、全くもって反応なし(涙)
今日は厳しい。。。
サカナが居ないのか、それとも上を見ていないのか。
試しにボトムも探ってみよう。
10gのスピナーに替える。
このスピナーは沈下スピードが速く、ブレードが小さいので水流抵抗が少なく、どのスピナーよりも沈み、
ダウンでも浮き上がりが少ないお気に入りのスピナーである。
効果はすぐに!
相変わらずのサイズでした(笑)
それでも、嬉しい1尾!
水深がそれ程深くないんで、底石にぶつかるゴロゴロ感がロッドに伝わります。
おっと!またヒット!
久々のアメマス登場!
こんな上流で釣れたのは初めてです。
アメマスの少ない川なので嬉しい1尾です。
この後も、いい感じで釣れます・・・・普通に自慢(爆)
なんで、こんな夏にボトムなのか!?
ヒンヤリとした底石でクールダウンでもしてるんでしょうかね。
この虹はサイズの割には引きました。
40には届きませんでしたが、ドラグを良い感じで鳴らしてくれました。
その後も30クラスを3尾追加し、この日は終了。
何年か前にも同じ経験をしたことがあった。
暑い夏の日でライズも起きている状況でのボトム。
釣りって奥深いですね。
何事も試すことで、得られることがあるんですね!
と、まずまずの釣果に満足のnijiでした。
~平成26年7月9日 石狩川水系支流にて~
]]>て、言うか・・・・前日の酒が抜けきれませんでした(笑)
なんて天気の良い事!
予報では、久々の30度になるらしい。
虫刺されスプレーを顔射し、いざ出陣。
夏らしい爽快な流れです。
これだけ暑いと狙いは流れのある白泡表層付近。
やる気のある奴は、必ず流れの上に着いている。
誰よりも先に餌にありつけることができるからだ。
そして、大物はそこを自分のテリトリーとし他者を寄せ付けない。
水には入らず物音ひとつ立てずにポイントまで近づき、岩陰に隠れながらの慎重なアプローチ。
ファーストキャスト。
着水した瞬間だった。
やっぱりだ!いきなりのヒット!
小っちゃ~い(笑)
今年のベストスモールだ!
10cmぐらい。
こいつはある意味、将来が楽しみな奴だ。
あんなところに、こんな小さな体で泳いでいるとは!
気を取り直して、次にヒットしたのは・・・・
またまた小虹が遊んでくれました。
その後は小虹の確変が入っちゃいました(笑)
多分、20尾以上は釣れました。
時たま、ヤマメも遊んでくれました。
やっぱり、ヤマメは綺麗ですね。
尺には全然届きませんが、けっこう釣れます。
やっぱり、ヤマメはスピードが違いますね。
食着く瞬間の速いこと!
おかげで、けっこうバラシました(笑)
その後も釣れるのは全てスモール(苦笑)
まぁ、自分らしいですが。
しばらく釣り進むと・・・・・
これは!
久々のブツ。
しかも、パッケージと中身を抜き取られている。
私を出し抜いて、こんな事をするなんて・・・かなりの強者か(笑)
その後も、状況は変わらず。
これは絶対居る!と思わせるポイント。
倒木の上からダウンで流しステイさせると。
予想通り、ヒット!
この日、初めてドラグが鳴りました(笑)
30クラスなんですが、何せこの日は小虹祭りだったんで、めちゃくちゃ引いた感じがしました(笑)
結局、これがこの日の最大サイズでした。
それでも、夏の青空の下で、汗びしょになりながら緑の渓を釣り歩くのは気持ちいいですね!
これぞ、夏釣りって感じですね!
サイズは出なかったけど充分に楽しめた一日でした。
さぁ、次回はイトウリベンジか?それとも忠別アイツ狙いか?それとも・・・・と、行きたいところがありすぎて
悩んでいるnijiでした。
画像:日陰の渓に映える岩に茂った藻の緑 ~ 2014年7月7日 石狩川水系支流にて~
]]>が、相方の都合で急遽キャンセルに。
がらりと空いた休日。
暇な午前をまったりと過ごしたところでギブアップ。
気付いたら川に立ってました(笑)
久々のホーム。
農業排水の影響か若干の濁りはあるものの、まずまずのコンデション。
が、全く持ってダメでした(涙)
2回ほどバラシたんで、完全試合は免れましたが厳しい釣行となってしまいました。
まぁ、この川ではごく普通の結果ですが。
ただ、この川には必ずアイツがいる。
しかも、意外な場所から突然現れるもんだから、ついつい行ってしまう。
しょっちゅう行ったからといって、釣れる川でもない。
また、懲りずに秋ごろにでも行ってきます。
]]>しょうがなかったので、今回はズバリ、イトウ狙いです。
前日には、ラインを交換する念のいれよう。
画像:Rapala OctaNova-8X 0.8号
これは強そうなラインです。
これにナイロン12lbとの組み合わせ。
さあ、かかってこい!イトウ!
今回も職場の釣り友A氏との二人釣行。
行先は、たまたまさんから教えてもらった川へ。
初めて行く川なので、ポイントが良くわからないが、何となくの感で、とある場所に車を止めスタート。
少し釣り進むと、ゆったりとした深みのポイントが。
私に何の遠慮もなく、先手必勝とばかりにA氏がキャスト(笑)
すると・・・・・・
いきなり、今日のお目当ての「イトウ」がHIT!
開始5分でのHITに驚く二人。
さぁ、記念撮影・・・・・
あぁ~~~カメラ車に忘れた~~~。
イトウの顔をしっかりと脳裏に焼き付ける二人。
さらに、その直後。
今度はマイロッドに強烈なアタリが!
合わしを入れる間もなくオートリリース成功!(涙)
あっと言う間の出来事に、思わず苦笑い。
間違いなくイトウだ!
居る!居る!居る!
この川に!、そしてこのポイントに!
間違いなくイトウが!
俄然、テンションが上がる!
その後、1mごとの横割りキャスト。
少しづつ下流へずらしながら執拗にキャストを繰り返すと・・・・
来た~~~~~っ!
またもや強烈なアタリが!
「ジリジリジリジリ・・・・・・・」
ドラグが一気に逆回転の悲鳴をあげる!
と、同時にこちらへ向かって突進するイトウ。
足元から約3mまで近づいた時、ローリング中の白いイトウの腹がチラッと光る。
やっぱり、イトウだ!
釣り友も横で、イトウだ!と叫ぶ。
よ~~~し!人生初のイトウだ!釣ってやる!
と、その瞬間
・・・・・・痛恨のバラシ(涙)
その後もめげずに攻め続けましたが、2度とアタリはありませんでした(涙)
もちろん、これは絶滅危惧種指定魚への思いやりと配慮からの行動ですからね(汗)
釣らない事が一番サカナに優しいことは、私が常に実践してきたことですから!
と、初めての川でも、いつもと何ら変わらない釣りを実践(爆)
その後は天塩川へ移動。
大物の雰囲気は抜群の川です。
が、二人して全くアタリなし。
その後も好ポイントが連続するも全くダメ。
移動。
よだれが出るほどの好ポイントでも、やっぱりダメ。
何故?
天塩川をほとんど知らない者への洗礼なのか。
悔しい!
くそ~~~っ!通っちゃおうかな!
と、天塩川の魅了にハマりそうなnijiでした♪
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